13日 10月 2025
今回は2家族のご参加、リピーターの方でご参加いただきうれしかったです。最初の原っぱでは、マダラバッタ、ショウリョウバッタ、オンブバッタ、コカマキリを観察できました。通路沿いでは、クズの葉っぱに集まるウラナミシジミやツチイナゴなどが見られました。池のスイレンの上では、アオイトトンボの仲間が交尾している様子が見られました。どれもこの時期にしか見られない昆虫の姿でした。暑くもなく寒くもなく、一番昆虫が見やすい時期ですね。
13日 10月 2025
今回は虫好きの双子のお子さんとそのご家族でにぎやかに森を歩きました。クズの葉っぱを鳴らしたり、どんぐりを拾ったり、バッタやチョウを捕まえました。ツユクサの青い色で塗り絵も楽しみました。とても楽しそうに参加してくれて、こちらもうれしくなりました。また参加してね。
28日 9月 2025
長久手市の平成こども塾で「トンボとバッタを知ろう!」の講師をしてきました。20人の参加者で草原を歩くと、バッタがわんさか出てきたので、子ども達も夢中で虫網をふるっていました。トンボは少なめでしたが、ヒメアカネやマユタテアカネなどの赤トンボが見られました。その後は、トンボとバッタの体をじっくりと観察。秋の昆虫とふれあういい1日でした。
15日 9月 2025
「バッタとあそぼう!」実施してきました。草原を歩くと、ぴょんぴょん飛び跳ねるバッタたち。最初はバッタをさわれない子達も、どんどん上手に捕まえて、触れるようになってきました。後半はバッタの観察。ショウリョウバッタを始め、6種類のバッタがいました。バッタを手にもち、バッタの耳や羽を観察しました。最後にリリースを兼ねて、バッタのジャンプ力を測定。メジャーで測りきれないほどの高さまで飛んでいきました。
30日 8月 2025
はじめてのザリガニつり実施してきました。エサを入れると食いついてきますが、途中で放すので、引き上げるのがなかなか難しいです。でも、その駆け引きがおもしろいところです。ふだんあまり見たことのないザリガニの足もしっかりと観察。意外な機能もあって、参加者もびっくりしていたようでした。
23日 8月 2025
ゆるふわ森さんぽ8月行ってきました。午前は、お子さん3人のご家族。午後は、お父さんと娘さんの親子でした。お二方のご家族共、森に入った途端、「涼しいね」との感想。この森は日陰が多いので、涼しく感じますね。午前は、ツユクサが咲いていたので、花びらを使って塗り絵を楽しみました。午後は、どんぐりや緑の木の実を拾って観察しました。昆虫もかわいいイトトンボやシオカラトンボのきれいな青い目をみんなで観察できました。変わったところでは、クズの葉の裏にオジロアシナガゾウムシを見つけました。
11日 8月 2025
オオサンショウウオ・キャンプ行ってきました。結果的に4匹のオオサンショウウオを観察できました。盛りだくさんの1日で夏のいい思い出になりました。詳しくは・・
27日 7月 2025
今日も小川のガサガサしてきました。魚は多いのですが、なかなか捕まらないもどかしさもありましたが、珍しいところで、カマツカを捕まえました。オイカワ、タモロコ、カダヤシ、ヨシノボリの仲間、ウシガエルのおたま、ヌマガエル、アメザリ、コオニヤンマのヤゴ、などなどたくさんの生きものに出会えました。
26日 7月 2025
小川のガサガサ実施してきました。とても暑い日でしたが、川の水は冷たく、風も吹いていたので、暑さは感じませんでした。魚もうじゃうじゃたくさんいましたが、泳いでいる魚は捕まえるのが難しかったです。それでも、今日の参加者の男の子は網を振り下ろして捕まえていました。結果的に、ウシガエルのおたま、ザリガニ、ヨシノボリの仲間、オイカワ、タモロコ、ドジョウなどが採取できました。その他にもカマツカ、ブラックバスの稚魚なども観察できました。これだけ多くの魚がいる小川は珍しいと思います。
13日 7月 2025
夏の虫探検隊行ってきました。最初は、トンボを観察するため湿地に向かいました。行く道中でも、トカゲやカエルなどがでてきて、そのたびに捕まえて観察しました。湿地では、絶滅危惧種でもあるハッチョウトンボに出会うことができました。その他、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、キイトトンボ、チョウトンボもいました。大きなギンヤンマをみんなで捕まえようとしましたが、難しかったです。帰りの道中で、コクワガタ、ヤマトシジミ、ハエトリグモ、オサムシの仲間、ヨツボシケシキスイ、ツマグロヒョウモンなどを観察しました。サンコウチョウの鳴き声なども聞こえてきて、夏の森での虫三昧でした。