29日 4月 2025
ゆるふわ1Dayキャンプ開催しました。参加者は4家族10人でした。天気も良くて、1Dayキャンプにはぴったりの日でした。虫さがし、焚火、竹水鉄砲作り、川遊び、川の探検、おやつ作りまで、めいっぱい遊びました。めちゃくちゃ楽しかったです。これもご参加いただた方々のおかげです。ありがとうございました!詳細は
28日 4月 2025
豊田市の則定小学校で3年生の子達に生きもの調べの出前講座をしてきました。まずは、図鑑には何が書いてあるのかな?から始まり、図鑑の使い方や虫網の使い方などをレクチャー。学校の校庭では、タンポポ、スイバ、ハルジョオンの植物を観察し、昆虫を採取しました。昆虫は、アカタテハやスジグロシロチョウなどを捕獲。さすが自然に囲まれた則定小ですね。教室に帰ってからは、実際に観察したものを図鑑と見比べっこ。本物を見てから図鑑で調べると理解が深まります。子ども達も4人でしたが、素直で、学ぶ意欲があって生き生きとしていました。本当に良かった。また6月に会えるのを楽しみにしています。
27日 4月 2025
はじめての虫とり(春)開催してきました。天気もよく、チョウが花々をたくさん待っていました。お客様は、4歳の好奇心旺盛な男の子。虫もいいけど、タンポポやどんぐり、崖にも興味があって、なかなか前に進めない「あるあるな」状況に。でもいいんです。自然のいろんなことに興味をもってくれてうれしいです。観察した虫は、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ヒメウラナミジャノメ、アオスジアゲハ、ナミアゲハでした。最後に、ホソミオツネントンボを見せたら、そのきれいな青い色に目を輝かして観察してくれました。
20日 4月 2025
長久手市の平成こども塾で「春の里山で昆虫さがし」の講師をしてきました。子ども塾から飛び出して、近くの里山を歩きながら、虫を探しました。キタキチョウ、モンキチョウ、ツナグロキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミ、ツバメシジミ、などのチョウ類を多く採取できて、参加者の皆さんも楽しんでいたようでした。個人的には、ホソミイトトンボが観察できたので、とてもよかったです。成虫越冬してきたオスは、春になると鮮やかな青色になって、メスと繁殖活動をしていきます。そんなホソミイトトンボの青色がみなさんにもお見せできました。
14日 4月 2025
先日、平成こども塾の昆虫の講座のために、長久手で下調べをしてきました。キタキチョウが飛んでいたので、一応採取して調べてみたら、キタキチョウではなくツマグロキチョウでした。絶滅危惧種(地方により)です。油断できません。しっかりと見なくては。
14日 1月 2025
「冬のむし探検隊」実施してきました。合計5組の参加者があり、みんな虫好きの子が参加してくれて、うれしい限りです。最初は、施設周りで隠れている虫を探しました。カマキリの死体を見つける子がいて、大喜びでした。そのあとは
16日 12月 2024
はじめての冬鳥ウオッチング。今回は、鳥好きの男の子。図鑑でしか見たことがない野鳥を初めて見ることができてどうだったかな?
今回、見れた鳥は、
08日 12月 2024
少し寒くなってきましたが、森の中は色鮮やかな紅葉で彩られていました。
そんな紅葉の葉っぱを使って紅葉のグラデーションをしたり、森の妖精さんを
01日 12月 2024
先週に引き続き、焚火とガサガサしてきました。今回は
24日 11月 2024
11月23日に「はじめての焚火とガサガサ」実施してきました。天気も良く、焚火が心地よい日でした。
参加者をお迎えに行くときに、ちょうど、ねむの森の池から続く木道を歩いているときでした。「ここはいいところですね。気持ちがいいです」と言っていました。
ねむの森に到着すると、さっそく、焚火の準備に。まずは薪拾いから。乾燥している木と焚き付け用のスギの葉っぱを拾います。まだお子様は2歳の子でしたが、森の中の枝を楽しそうに拾っていました。でもスギの葉はチクチクするのかいやそうでした。
焚火台の上で、スギの葉に火をつけると、あっという間に火がつきます。上に小枝を落としていき、徐々に火を大きくしていきます。火がおおきくなると、暖かくなり、心も落ち着いていきますね。
この後は焼き芋づくり。さつまいもをアルミホイルで巻くのですが、濡れ新聞紙で包んでからアルミホイルをまくのと、直接アルミホイルで巻くのとでは、味がどう違うのか、両方やってみることにしました。果たしてどうなったのでしょうか?
芋を焼