冬のむし探検隊

森に行って、森の虫を観察しました。ヤママユの繭や、エントツドロバチの巣、カメムシの成虫などを観察できました。オオカマキリ、コカマキリ、ムネアカハラビロカマキリの3種類の卵のうも見れました。子ども達も楽しそうに森の下にいる昆虫を観察していました。冬には昆虫がいないイメージだと思いますが、これだけの虫を観察できたので、厳しい冬を工夫して乗り越えていく昆虫達の逞しさを子ども達にも実感できたのではと思いました。私的には、コマユバチの仲間でスマトラカモドキバチ?(同定できず)が越冬している姿を見ることができて感激でした。